企業向け

官公庁や大手企業からの講習実績あり。

安全運転講習プログラム

貴社の
安全運転管理は
十分ですか?

従業員の事故は、場合によっては会社にも責任が及び業務に影響が出ます。

事故だけでなく、近年のSNSの発達により、少しの運転マナーの悪さが拡散されてしまいます。

業務中の交通事故はもちろん、場合によっては通勤時の交通事故についても
『使用者責任』という事で(運転管理者)にも責任が掛かってきます。

現在の企業における安全運転に対しての
問題点について

01

若者の車離れにより、学生時代にほとんど運転することなくペーパードライバー化している。

02

雇用期間の延長により、60歳以上の従業員が増加し、身体能力の低下から事故につながる。

03

30代~50代の従業員は、会社の中心的立場にあるが、交通事故により出社できなくなることがある。

事故や違反後の対応は大切ですが、
発生前の教育により事故や違反を
未然に防ぐ対策が最も重要です。

選べる4つのプラン

ハインリッヒの法則

重大事故の背景には、数多くの過失があり、それを見過ごすことにより取り返しのつかない事態になり、会社の信頼を失い経営基盤を揺るがしかねないのです。

以前は、図の上部2つ(事故・違反)にならなければ大きな問題になりませんでしたが、最近は下部2つ(ヒヤリハット・安易な法規不履行など)であってもSNSなどで拡散され大きな問題となり企業全体の信頼を失うことが多くなっています。

1

Safe driving skill up plan

安全運転スキルアップ
プラン

社内免許制度などにお勧めです

自身の運転を見つめ直し

安全運転への意識を高め、

交通事故の減少を目指す。

自分の安全運転度は?

「自分自身の運転は安全なのか?」

この判断を自分自身で行うのは大変難しいことです。思い込みや勘違いにより間違った安全運転をしているドライバーは数多くみえます。

この原因は、ミスや勘違いをしていても全てが事故になるわけではなく、多くは何も起こらないからです。

ただし、ミスや勘違いをしていれば危険な運転にはなっており、いつかは事故になる可能性があります。

交通事故に『 偶然 』はなく、全てが『 必然 』であることを理解し一つでもミスや勘違いを減少させることが安全運転へと繋がります。

2

New employee training plan

新入社員研修プラン

企業の人間として

社用車を運転する事の重要性を理解し、

安全運転に繋げる。

社用車を運転するという事の責任の重大さは?

新入社員は、社会人としての経験が少ないことから、社会人としての責任の重さが十分に理解出来ていない方が多くみられます。

特に自動車の運転については、業務とは違い初めから出来てしまうため油断をしてしまうことが原因となり事故やトラブルになるケースが発生しています。

また、若者の車離れにより免許取得後、数年間ほとんど運転せずペーパードライバーとなってしまい正しい運転が出来なくなってしまっている方も多数おられます。

3

Traffic accident / violator recovery plan

事故・違反者
リカバリープラン

事故や違反を起こしてしまった

運転者の心理面及び運転方法などから

そこに至った原因を見極め、

今後の事故・違反の抑制を図る。

交通事故は企業に大きなダメージを与えます!

1件の重大事故には、29件の軽微な事故と300件のヒヤリハットが背景にあると言われています。(ハインリッヒの法則)

小さな事故や違反は初期段階の危険ではなく、中期段階の危険となります。

この段階を軽く見てしまうと、重大な事故に繋がるため早期に対応していく必要があります。

4

Skilled driver follow-up plan

熟練ドライバー
フォロープラン

自身の運転能力を確実に見極めるために、

客観的な視点から現在の状況を把握し

安全運転のアドバイスを行う。

大きな事故を起こす前に自身の運転能力を確認してみませんか?

毎日のように報道されている高齢運転者の事故、『自分は大丈夫!』と思っていても年齢による身体能力の低下は誰にでも起こる事です。

定年退職の延長に伴い、年齢の高い従業員を雇用することも多いと思います。個人差はありますが、60歳を超えてくると身体能力の低下は毎年多く出てきます。

管理者側は、常に従業員の状況を見極め、適切な対応をする必要があります。

そのための情報として是非実施してみてはいかがでしょうか?

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others

その他

表記の講習以外でも、

企業様の目的、受講者様の状況等に合わせたプログラムを組むなど

ご要望に合わせたカリキュラムのご提案

などもさせていただきます。